大学、社会人…と年を重ねるごとに「引っ越し」をすることが多くなってきますよね。
この記事では、引っ越すことが決まって、物件を決めるときに気をつけたいポイントを5つ紹介します。
気をつけたいポイント①:部屋の向き(窓の位置)
部屋の向きですが、北向きの物件は安いですよね。でも、安いには安いなりの理由が…!
北向きの物件は、1日を通して寒く、日もあまり入ってきません。洗濯物がなかなか乾かないということです。北向きの物件であっても、ほかの方角に窓があれば多少は良くなりますが、主要な窓が北向きの物件は避けた方が良いでしょう。
一番良いのはやはり、南向きです。朝、昼と電気がなくても晴れている日は日が差し込んできて、気持ちがいいです。洗濯物も、朝からでも昼からでも乾きがいいです。
東向きは、朝の日差しが強いです。昼過ぎから暗くなっていきます。東向きに住んでいる筆者の友人は、昼過ぎに暗くなっていってしまう…といっていたので、昼すぎに在宅している方は、南向きの方がいいでしょう。
西向きは、「西日」という言葉があるように、夕方の日差しが強いです。朝はそこまで日が入ってきません。秋など、寒い季節になってくると、洗濯物も、朝から干しても実際にかわき始めるのは昼過ぎから…ということで乾くまでに時間がかかります。また、夏は日差しが強く、部屋が暑くなることが予想されます。
まとめとしては、南向きがやはり一番おすすめですが、お仕事などで昼・夕方いない方は、東向きを検討してみてもいいかもしれません。また、主要窓が東や西でも、例えば南側に小窓があれば、ある程度カバーできるようです。
北向きの物件は、1日を通して寒く、日もあまり入ってきません。洗濯物がなかなか乾かないということです。北向きの物件であっても、ほかの方角に窓があれば多少は良くなりますが、主要な窓が北向きの物件は避けた方が良いでしょう。
一番良いのはやはり、南向きです。朝、昼と電気がなくても晴れている日は日が差し込んできて、気持ちがいいです。洗濯物も、朝からでも昼からでも乾きがいいです。
東向きは、朝の日差しが強いです。昼過ぎから暗くなっていきます。東向きに住んでいる筆者の友人は、昼過ぎに暗くなっていってしまう…といっていたので、昼すぎに在宅している方は、南向きの方がいいでしょう。
西向きは、「西日」という言葉があるように、夕方の日差しが強いです。朝はそこまで日が入ってきません。秋など、寒い季節になってくると、洗濯物も、朝から干しても実際にかわき始めるのは昼過ぎから…ということで乾くまでに時間がかかります。また、夏は日差しが強く、部屋が暑くなることが予想されます。
まとめとしては、南向きがやはり一番おすすめですが、お仕事などで昼・夕方いない方は、東向きを検討してみてもいいかもしれません。また、主要窓が東や西でも、例えば南側に小窓があれば、ある程度カバーできるようです。
via pixabay.com
気をつけたいポイント②:収納の有無やスペースの大きさ
気をつけたいポイント②は、収納の有無です。よく部屋の広さで7畳、8畳で「やった!」と思うのですが、よくよくみたら、クローゼットがなかった…なんてことはありませんか?また、実家にはあったのに一人暮らしを始めたら、入居した部屋にシューズボックスがなかった…!なんてことも。「実家にあるから当たり前!」というものが、一人暮らし用の部屋には意外となかったりします。
引っ越してしまった以上は、突っ張り棒やワードローブ、チェストなどを駆使して、収納スペースを自分で作ることになります。上手にできればいいのですが、そんなセンスはない…!という人は、よく確認してから部屋を決めましょう。
引っ越してしまった以上は、突っ張り棒やワードローブ、チェストなどを駆使して、収納スペースを自分で作ることになります。上手にできればいいのですが、そんなセンスはない…!という人は、よく確認してから部屋を決めましょう。
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気をつけたいポイント③:駅、スーパーなど周辺施設の状況
部屋選びをする際には、物件のお部屋がどうしても気になってしまいますが、周辺の施設の状況もよくチェックしておく必要があります。
まず、駅。不動産屋さんと回る時、車で回っている方は特に注意が必要です。物件情報には、「駅まで○分」と書いてありますが、それは、ホームまでではなく、駅の入り口まで。特に地下鉄は入り口から改札、ホームまでが遠い可能性があります。駅は通勤通学などで毎日使う場所。なるべく自分の足で歩いて、駅のホームまでかかる時間をチェックしたほうがいいでしょう。
また、物件から一番近いスーパーやドラッグストアの距離も知っておいた方がいいです。駅同様、実際に歩いて知っておくことが大切ですが、今はグーグルマップなどで簡単に時間も調べられるので、回る時間がない方や、時間をかけたくない方は、そのような機能を使うのもいいでしょう。駅から家の間にあるのがベストです。
最後にコンビニ。コンビニは、すぐ行ける位置にないと大変ですよね。買い忘れたて、ちょっとしたものを買いにいきたい時、支払い、郵送など…。今や、スーパーよりコンビニの方が色々な生活の役割を果たしていると言えると思います。
まず、駅。不動産屋さんと回る時、車で回っている方は特に注意が必要です。物件情報には、「駅まで○分」と書いてありますが、それは、ホームまでではなく、駅の入り口まで。特に地下鉄は入り口から改札、ホームまでが遠い可能性があります。駅は通勤通学などで毎日使う場所。なるべく自分の足で歩いて、駅のホームまでかかる時間をチェックしたほうがいいでしょう。
また、物件から一番近いスーパーやドラッグストアの距離も知っておいた方がいいです。駅同様、実際に歩いて知っておくことが大切ですが、今はグーグルマップなどで簡単に時間も調べられるので、回る時間がない方や、時間をかけたくない方は、そのような機能を使うのもいいでしょう。駅から家の間にあるのがベストです。
最後にコンビニ。コンビニは、すぐ行ける位置にないと大変ですよね。買い忘れたて、ちょっとしたものを買いにいきたい時、支払い、郵送など…。今や、スーパーよりコンビニの方が色々な生活の役割を果たしていると言えると思います。
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気をつけたいポイント④:エアコンなど取り付けてある家電の製造年月日
エアコンやウォシュレットなど、部屋にもともと取り付けてある家電製品の製造年月日。他に、家具が付いているお部屋もあると思います。エアコンは、古いものが取り付けてあったりすると、電気代が高く付いたりします。筆者も初めて一人暮らしした部屋が、20年前のエアコンで驚いた…なんて経験があります。管理会社に言って、最新のものに取り替えてもらいました。気になった点は、すぐ管理会社に相談することをオススメします。
また、トイレの便器や、水周り(蛇口、シャワーなど)も劣化していると、水漏れなど生活する上でトラブルになりやすいです。気になったらその時点で確認して、必要な対応をしてもらうようにするといいでしょう。
筆者は同じ物件で、蛇口が、ある日取れてしまい、管理会社に言って水周りも総取り替えしてもらいました。取り替え後は快適に生活できたので、言ってよかったなと、今でも思います。
また、トイレの便器や、水周り(蛇口、シャワーなど)も劣化していると、水漏れなど生活する上でトラブルになりやすいです。気になったらその時点で確認して、必要な対応をしてもらうようにするといいでしょう。
筆者は同じ物件で、蛇口が、ある日取れてしまい、管理会社に言って水周りも総取り替えしてもらいました。取り替え後は快適に生活できたので、言ってよかったなと、今でも思います。
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気をつけたいポイント⑤:部屋の寸法をチェック!
ポイント②と関連しますが、物件の内見に行く際に、なんとなく「広い!」「綺麗!」等でサインしてしまう人がいます。しかし、見る際に家具の配置などを大方決めておかないと、後で大変なことになります。
特に、窓の大きさ(カーテンのオーダーメイドが必要かどうか)、部屋の形(ベッドやテレビ台等の大型家具がきちんとおけるのか?)、収納に自分の持ち物が入りきるのか?等はよく確認しておくべきことです。また、レンジや冷蔵庫などで、引っ越し後にうまくハマらない…!と後悔したという話も聞いたことがあります。
内見する際に、きちんとみておけば、このような失敗は防げるので、内見に行く際には、メジャーを持っていくなど、そこから引っ越し準備をするように心がけましょう。
特に、窓の大きさ(カーテンのオーダーメイドが必要かどうか)、部屋の形(ベッドやテレビ台等の大型家具がきちんとおけるのか?)、収納に自分の持ち物が入りきるのか?等はよく確認しておくべきことです。また、レンジや冷蔵庫などで、引っ越し後にうまくハマらない…!と後悔したという話も聞いたことがあります。
内見する際に、きちんとみておけば、このような失敗は防げるので、内見に行く際には、メジャーを持っていくなど、そこから引っ越し準備をするように心がけましょう。
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まとめ
以上、部屋選びの際に気をつける5つのポイントについてご紹介しました。部屋選びは、不動産やアプリ等で部屋情報を調べるところから、内見まででチェックするべきポイントがあります。携帯などによくメモしながら部屋選びをしてくださいね!